みんなの憧れ「舞妓さん」
上品に佇むその姿はまさにTHE京都
そんな憧れの舞妓さんに簡単になれるのです。
ここ「まいこざか」では1時間ほどあれば
化粧からかつら・衣装まであっという間に
大変身してしまいます。
なかなか経験できないことだからこそ
思い切って気軽に変身してみましょう!
友達にも家族にも自慢間違いなし!
インスタ映えもお約束です!
舞妓変身までの所要時間は、約40~50分。
普段とは違う舞妓姿で伏見稲荷を散策したり、写真を撮ったりしませんか。
「まいこざか」では、舞妓・芸妓体験を通して、京都での最高の思い出や記念を作って頂けるようお手伝いいたします。
さあ、これから変身です。お客様が舞妓体験でご用意頂く物はございません。お化粧をされている場合は落として準備完了!髪の毛をネットでまとめ、おしろいを塗る作業にとりかかる工程へと進みます。
※舞妓体験後、お化粧をなさる場合は各自ご用意ください。
舞妓坂では、本物の舞妓さん・芸妓さんが行っているお化粧と同じように和化粧をさせて頂いております。 鬢付け油に練りおしろい、水溶き紅を使った本格的な和化粧です。
下地を塗ってから水白粉を顔、首と塗っていきます。
首が細く長く見えるように首の後も抜かりなく丁寧に塗っていきます。
ちなみに、お座敷のろうそくの灯のもとで、美しく見えるように舞妓、芸妓は白塗りの化粧をするようになったと言われているんですよ。
眉や目元には朱をいれ、唇には紅をさします。 舞妓さんが使っているのと同じ京紅で、独特の舞妓メイクで艶やかに。
目の回りの紅は、魔除けの意味があると言われています。
通常、15分ぐらいでメークは仕上ります。
次は、髪をセットしていきます。
地毛を半カツラでなでつけ仕上げます。半カツラは、ご自分の前髪と横の髪の毛を使いますので自然な仕上がりになり本物の舞妓さんのような仕上がりになります。(ベリーショトの方は全カツラになります。)
季節に応じた花かんざしを飾りつけます。紅をさし、かんざしを飾ると、だんだん舞妓らしく華やかになってきます。
ちなみに、舞妓見習い期間は「割れしのぶ」に結い、見習い用のかんざしを付け店出しすると、季節ごとの花かんざしを付けます。 2~3年を過ぎると「割れしのぶ」から「おふく」に結い変えるんですよ。
変身の中で、楽しみのひとつが、着物選びですね。着物(衣裳)は本物の舞妓さんが着る古典柄だけでなく、流行の柄・お色など多数取り揃えています。 お好きな柄・お色をお選びください。
お選び頂いた着物で、着付けをおこなっていきます。
舞妓さんの着物は、肩上げと袖上げされた振り袖に、だらりの帯、履物は"おこぼ"という高い草履を履きます。
写真は、だらりの帯を締めているところです。
紅をさし、かんざしを飾り、季節に応じた花かんざしを飾りつけ、着物を着付けたら、すっかり舞妓らしく華やかに♪
室内での撮影だけでなく舞妓体験で外出して京都を散策が出来るオプションもございますので、お客様のお好みに合わせて満喫して頂けます。